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ビールと枝豆の間で揺れ動く、IQ120の苦悩


かつてスティーブジョブズというギタリストがiPhoneという物質を発明したが、奴のIQは118〜121だった。他にも、イエスキリストや、アインシュタイン、ニュートン、エジソン、カント、マルクス、ユング、アントニオ猪木など、この世の常識を塗り替えた、史上稀に見るほどの男子生徒たちがいたが、意外なことに彼らのIQ指数は120前後でしかなかった。そこにこの世のカラクリボックスがある。


私もそうだが、120の人たちはメンサ会員にはなれなかった。お高く止まった、ある意味では馬鹿でマヌケなメンサ会員や東大生の仲間にもなれず、かといってブルーカラーやその他の一般人の仲間にもなれない中途半端なIQ、それこそが結果として世の中を変える運動会を催すのであった。


なぜ彼らは世の中を変えたのかというと、属す場が無いからいろんな人に理解されたくて必死になって頑張っちゃったんだよねー


うんこうんこー!🐶💩


そう、一般人は自分と同じような人間が周りにたくさんいるから何の努力もする必要がないし、メンサ会員はメンサ会員でただ難しそうな数式を解いてればあとは金がジャブジャブと懐に入ってくるわけだから別にこの世を変える必要もないんだよな。


そんな感じで、IQ120くらいの人たちには同情せざるを得ない。


だがIQ120の人物にも、親や家族との関係性によってはただの凡人に成り下がってしまったり、逆に精神病や犯罪者になって終わってしまうケースも多々ある。


一番理想なのは、親から愛と虐待やネグレクトを同時に受けたIQ120の、一般女性よりも感じやすい乳首を持った男子生徒なのだろう。実際には、いろんな人材がいることで世の中の体温計を緑豊かなコンクリートジャングルに保ってるわけだからIQが130以上あっても罪ではない。


高過ぎるIQを持つ者は歴史の教科書に乗るような人物は意外と少なく、彼らはエンジニアリングや研究等、目立たない場や裏方で活躍することが多い。一方、IQ120の者たちは中途半端であることに対する悔しさから、目立とうとする者が多い。その結果として歴史に名を刻んだり、逮捕されたりするのである。


上記のような人物は誰がいたのかっていうと、もうよく思い出せない。アーティストでいうと、罪と罰で有名なドストエフスキーとか、ジョンレノンとか、カートコバーン、デイビッドボウイ、ベートーヴェンあたりがその領域にいたんだろう。愛と迫害の狭間で道徳心と価値観が激しく揺れ動くため、宗教家や哲学者にも多いだろう。豊臣秀吉など、日本の偉人たちの中にももちろんこのような人物はいた。ホリエモンさんやひろゆきさん、イーロンマスクさんにも世界を平和に導く革命を期待していたが私が望んでいた人物像ではなかった。彼らには愛が足りなかったのだろう。


女性はどうかというと、女性には社会に溶け込んで身を守ろうとする本能とか、女性社会特有の同調圧力的なものがあるため、世の中を変えるような目立つことはしたがらない人が多い。目立つこともするが、つい最近まで男性社会だったので、あくまで社会の枠組みや男性に守られた範疇内で行わざるを得なかった。


医療現場に革命をもたらしたナイチンゲール氏などがいたが、彼女のIQもまた120付近にとどまっていた。世界を変えるには荒野を独り彷徨い歩きながら思索に耽る必要があるが、女性の独り歩きは危険だ。立ち小便も出来ない。それも世界を変える人物に男性が多い理由の一つとなっている。世界を変えるには性欲も必要なので、性欲旺盛なチンパンジーがイノベーションを起こすのも無理もない話だった。


私はというと、私は発想力こそ長けているものの、行動力や実行力のないただのヘタレチキンな参謀長官なのでダメだった。かつては表立った活躍をする人物を目指していたが、臆病なので裏方で暗躍し、実行力のある人物に知恵を与える参謀として生きることになった。


そんなわけで、IQを120に保つ為のたゆまぬ努力をしていきましょう。それはつまり、酒を飲みまくりつつもしっかりと枝豆や煮干しなどの栄養を取るといった、腹黒くて打算的な努力なのです。


その為には愛情豊かなでっかいおっぱいが欠かせないのでしょう。


私はいつだって正義の味方であり、平和を愛しています。


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