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8月, 2023の投稿を表示しています

オリジナル曲宣伝の為のSNS奮闘記② タダ働きの無課金ユーザーと有料プロモーション

オリジナル曲の宣伝の為のSNS考察記事の続編とSNSの有料プロモーションを使用した結果を記載する。 パート①    主戦場としての YouTube を再評価する 何でもかんでも投稿してしまうオレだったが、プロフも投稿数も説明文も質素なものにし、ブログに訪問してみたくなるようなショート動画を作り、日常生活の投稿はせずに謎めいた雰囲気を作ってブログや YouTube に誘導する、みたいな作戦も練っていた。

オリジナル曲宣伝の為のSNS奮闘記① 2023年のアルゴリズム事情

7 月 23 日に構想が浮かび、 2 週間かけて「 お互いサマー 」の音楽と動画をリリースしたオレは、その後 8 月 11 日から 20 日にかけて SNS を使って宣伝していくことにした。

「お互いサマー」制作日誌 Day 9-17 メロディと歌詞の複雑な関係

パート①   パート② Day 9 (7/31 Mon) 薬が切れたので午前中は精神科へ行った。いつもはチャリで 30 分くらいかけて行ってるが暑いし、帰ってからまた午後チャリでスタジオに行くのはしんどいので病院には電車で行った。 待ち時間の間、土曜にレコーディングしたボーカルを整理して不用なファイルは消していった。こういう病院の待ち時間とか、周りに人がいるとそわそわして落ち着かず、キョロキョロして仕事とか読書とか全く出来ずに人生損しまくっているオレだがこの日は人が少ないのもあってそこそこ集中出来た。

「お互いサマー」制作日誌 Day 4-8 歌詞とメロディの複雑な関係

パート①   Day 4 (7/26 Wed) 昨日は猛暑の中朝から晩まで外に居たし、自宅がいちばん集中出来るので曲をはやくリリースしたかったオレはこの日は自宅で歌詞を作ることにした。 まず、この曲を作る発端となった「お互いさま」「汗臭い」そして「夏」を言葉のモチーフに、アパートの隣人との敵対関係や過去のパートナーとの破局、最近アカウントを作っては消すことを繰り返してきた出会い系サイト内における男女間の駆け引きと被害妄想 を主なテーマにしていろいろ連想していくことにした。 するとすぐに「持ちつ持たれつ」という言葉が頭に浮かんだ。その背景にはオレが生活保護を受けながら好きなことだけやりつつもやはり罪悪感があってそのたびに「まあ明日は我が身だし 持ちつ持たれつだ」と呟いてきた、というのがあった。

「お互いサマー」制作日誌 Day 1-3 お互い様な日曜日

今年(2023年)の8月にオリジナル曲「お互いサマー」をリリースした。
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