スキップしてメイン コンテンツに移動

もし神様にもう一度産まれたいか聞かれたら絶対にNoと答える

アホ面の神様

親や時代や環境や人種や性別や見た目を選べないって、ほんとにゴミみたいなシステムで、神様はかなり性格が歪んでると思う。

もう一度この世に生まれて来たいか聞かれてYesと答える人っているのかな。おれは自分自身がネガティヴ脳でマイノリティな人間だから、どうしてもそんな人間一人もいないんじゃないかって思うんだけど

産まれて良かった人ってどういう人なんだろう。とりあえず普通の人間であることは間違いない。普通じゃない人は二度と生まれて来たくないと思ってるんじゃないかな、仮に今の人生を出来るだけポジティブに楽しむようにはしていても。

普通じゃないと言っても、何も病人とか障害者のことだけを言ってるんじゃなくて、いちおう人生成功してる変わり者とか、天才とか、そういう人も含めての話。普通の人が憧れる有名人とか、天才の人とかも、二度と生まれてきたくないか、もしくは生まれてくるなら普通の人間になりたいって答えるだろうね。たしか、ダウンタウンの松っちゃんも「生まれ変わるなら笑わせる側じゃなくて笑う側の人間になりたい」と言っていた。普通じゃなくて周りの人と波長が合わない天才な人は孤独に苛まれてたりけっこう悲劇的だったりする。おれも結構天才肌な精神病者だから分かる。

普通の人は生まれてきても良かったと思ってるのかな。ただ単にそういうことを聞かれた時だけ人気のありそうなポジティブな解答をしてるだけなのかな。

もし本気でもう一度生まれてきたいって言うとしたら、おそらく馬鹿か、性格が悪いのに性格の悪さを気にも止めないサイコパスだろう。あるいは、ルールにさえ従ってれば正しい人間だと思ってるような、自分で思ってる以上に実際にはなかなかのクズであるにも関わらず自覚が無いような人間だろう。法律さえ守ってれば良心的な人間だと勘違いしてるような奴ら。

普通で、そして見た目もある程度良くないと生まれてきたってしょうがないよ。

見た目のいい普通の女性が一番生まれてきてもセーフだったんじゃないかな。性欲に悩まされないで済むし、昔と違って暴力とかセクハラもかなりしづらい世の中になってる。女性はいろいろと我慢しなきゃいけないって言うのも昔の話で、今はむしろ男性の方が、生まれ持った運動性や衝動性や暴力性を必要以上に抑えなきゃいけない世の中になってる。女性は何かと優先されるし(見た目が良い場合に限る) 。女性でも不細工だったり精神疾患や毒親育ちだと人生最悪だよね。

とりあえず親を選べないってのが辛いところ。子供を産む人は赤ちゃんの立場になって、自分なんかの子供として生まれてきても大丈夫かな、自分だったらどうだろうとよく考えましょう。精神疾患がある人は産むべきではない。遺伝するのでね。身体障害者も自身が要介護人のくせに子供を産むのは頭が腐ってるから産むべきではない。不細工な人も産むべきではない。オレと一緒に自然淘汰されていきましょう。

出産は免許制にして法で厳しく取り締まったほうがいい。脳をスキャンして、子育てに不向きな構造の脳を持つ人には子供を持たせないようにする。

子供を産む人って大抵の場合は世間体とか子供が可愛いからとか暇つぶしとか将来自分の世話してもらおうという打算なんだろうけど、それだけの理由でホイホイ産むのはやめましょう。クズすぎる。

産むにしても、安楽死の手段(キャンセルボタン)をちゃんと用意しておくこと。人生をキャンセルして、全く苦しまずに死ねるように。そうすれば世界の人口は10分の1以下になっていただろうし、犯罪や戦争も起きなかっただろう。生まれてきたくなかったのに死ねないから犯罪に走ったりネット上で誹謗中傷したり道で人とすれ違う時に気持ち悪い咳払いや呪文を発するわけで。

まあ生まれて来ちゃった以上は出来るだけ人生楽しむようにしましょう。かといってそれは他人を蹴落として金持ちになるとかでは全くなくて、まずは道を譲ってくれ。変に力入れすぎて周囲に気を使わない人間にならないでくれ。そういうのは全然ポジティブじゃないんでね。他人に配慮しながらポジティブに生きましょう。

おれも前向きに楽しみたいところなんだけど、ヘタレチキンな上に精神壊れてるし、今の余裕のない世の中にはもう話して楽しい人間なんてほとんどいないから人生さっさと終えたいと思ってるし、二度と生まれて来たくもないなって思ってる。こんなネット社会になんて生まれたくもない。

まあ子供を産むことは否定しないけど医者か、医療機器や薬の開発者になるように育ててほしい。少子化の唯一の懸念は、病気や怪我を治療したりなるべく苦しまずに死ねるようにしてくれる医師や看護師と、彼らが使う機械や薬を作る人がいなくなることだけだから。他の職業の人とかまったく育成しなくていいのでそれだけ約束してもらって頑張ってくれる分には応援させていただきます。

Pick Up
©Hiro Kinohara
Powered by Blogger